長崎県議会 2022-09-16 09月16日-02号
県では、次なる基幹産業の創出・育成に向けた成長分野の製造拠点の誘致に取り組んでおり、県内企業との連携を進めることで、県内サプライチェーンの構築、強化を図ると聞いております。
県では、次なる基幹産業の創出・育成に向けた成長分野の製造拠点の誘致に取り組んでおり、県内企業との連携を進めることで、県内サプライチェーンの構築、強化を図ると聞いております。
引き続き、ものづくり産業の集積の強みをいかし、県内サプライチェーンの強靱化に取り組んでいきます。 ○御手洗吉生議長 森誠一君。 ◆森誠一議員 ありがとうございました。知事が言われたように、ものづくり人材、人材育成と、また、サプライチェーンの強靱化、これはセットで行っていくことが非常に重要だと思います。
県北地域におきましては、東彼杵町に立地する航空機関連企業が、県内サプライチェーンの中核を担うとともに、県内企業との連携による受注拡大に取り組んでおります。 また、佐世保市の企業が自社の技術を活かして誘致企業と連携し、医療関連分野に新規参入する動きも出てきております。 今後とも、成長分野の企業誘致を積極的に推進し、県北地域の経済活性化につなげてまいりたいと考えております。
◎産業労働部長(廣田義美君) 造船業につきましては、一時の勢いを失っているものの、底堅い防衛関連に加え、改善傾向にある商船関連や成長が期待される環境関連などの需要獲得に向け、今後も、県内サプライチェーンの維持を図る必要があるものと考えております。
県では、これまでも域内調達率を上げる旬の地魚や地酒を組み込んだ着地型ツアーの造成や、県産の農水産品や加工品、伝統工芸の技を生かしたお土産開発への支援、県産食材の優先的購入の促進や、学校給食における県産食材の利用促進、そしてエネルギー分野でも、水素利活用の普及に向けた県内サプライチェーンの構築や県内未利用木材を活用したバイオマス発電に支援するなど、こうした自立的経済圏形成につながる取組を進めてきております
企業局としては、ユーザーへの供給責任を果たし、県内サプライチェーンの競争力強化を支えるためにも、今後ともハード面、ソフト面の両面から、工業用水の安定供給体制の一層の強化に取り組んでまいります。 ○議長(柳居俊学君) 繁吉教育長。 〔教育長 繁吉健志君登壇〕 ◎教育長(繁吉健志君) ICTの利活用による特別支援教育の充実についてのお尋ねにお答えします。
また、AI・IoT・ロボット分野では、誘致企業を核とした企業間連携による事業拡大の支援や、大学と連携した専門人材の育成を図ることにより、県内サプライチェーンの構築を推進してまいります。
サプライチェーンの再構築は日本国全体の課題ではありますが、多様な産業が集積している大分県が率先して模範となるべく、多業種にわたりきめ細やかな情報収集を行い、県内企業における県内サプライチェーンの構築も視野に入れた産業政策の展開が可能であると考えます。
また、先般、国内外の航空機メーカーに直接部品を供給する、いわゆる一次サプライヤーの企業誘致に成功いたしましたが、既に多くの県内企業との取引実績を有していることから、今後、県内サプライチェーンの中核となることが期待されており、本県航空機産業の厚みが一層増すものと考えております。
(1)の設備投資及び生産管理システム導入への助成につきましては、機械金属や電子電気製品等の製造における県内サプライチェーンを維持、強化するために、生産力の強化を図る設備、また管理システムのソフトを導入した場合に1,000万円、または500万円を上限としまして3分の1を助成する制度です。